増加する院内保育園とは?働く保育士のメリット・デメリットまとめ



皆さんは、「院内保育」やをご存知でしょうか。医療機関の職員さんのお子様を預かる施設ですが、労働条件が恵まれているので人気のある求人です。

今回は院内保育について、様々な角度からご紹介します。

院内保育とは?

院内保育は医療機関に併設、もしくは施設内にある保育所です。医師や看護師など病院の中で働く職員さんの児童保育を担当します。(原則、入院患者の利用は不可)

通常の保育所と比較して特殊な環境なので、働く場合は少し注意が必要です。 まずは、院内保育の特徴についてです。

1. 小規模保育

院内保育は利用者が病院内の職員に限られるため、原則として小規模保育です。複数のクラスに分割することはありませんし、保育児童の年齢も様々。一般的な大規模保育園とは180度違った環境です。

2. 365日24時間経営

院内保育を導入する病院は200床以上の大きな病院ばかりです。また、こうした医療機関は救急医療機関に指定されていることも多く、365日24時間稼働しています。 となると、当然院内保育所も職員さんのスケジュールに合わせる必要が出るため、同じように稼働することとなります。

3. 求人を見つけ難い

医療機関が直接経営している場合もあれば、業務委託している場合もあり、「求人を見つけ難い」点が特徴です。また、普通の保育士求人と比べて募集総数が少ないので、専門転職サイトなどで非公開求人扱いになっていることも少なくありません。

院内保育のメリットをご紹介

院内保育は数多くのメリットを有しています。総じて「高収入、好待遇、軽負担」なので、とても人気がありますよ。

1. 給与が一般より高い

給与が一般より高い 院内保育所は大病院が直接経営しているケースも多く、通常の保育士さんよりも給与面で恵まれる傾向にあります。極端に金額が違うわけではありませんが、賞与が出ないケースはほとんど無く、全体的に恵まれた労働条件です。

2. 業務負担が軽い

業務負担が軽い 院内保育所は運動会などの大規模イベントが無いので、働く保育士さんにとって、働きやすい職場です。基本的に児童保育に専念していれば良いので、有り体に言えばラク。後述の労働条件的にも、非常に恵まれています。

3. 社会保障が充実

社会保障が充実 院内保育は大病院が経営者や委託主であるため、休日休暇・労働時間の管理は徹底しています。休日日数は一般的な保育所よりもずっと多い上に、残業は原則ナシ。もちろん、各種保険手当はしっかりと給付されます。

4. 保護者との連携が取りやすい

保護者との連携が取りやすい 保護者トラブルの多くは、(業務負担の増大による)双方の連絡不足により発生します。ですが、院内保育の場合、保育士と保護者が同じ職場であるため、双方で連携を取りやすい環境です。人間関係の円滑な職場で働きたい方にも人気ですよ。

5. 立地環境の良さは随一

立地環境の良さは随一 院内保育はほぼ例外なく、立地環境の良さはトップクラス。と言うのも、医療機関はバスやタクシーなどの交通網が発達している上に、基本的に駐車場が確保されています。仮に郊外立地の医療機関だとしても、バス通勤が可能です。

院内保育のデメリットをご紹介

残念ながら、院内保育にもいくつかのデメリットは存在します。メリットがそのままデメリットになっている場合もあるので、ライフスタイルによっては注意が必要です。

1. 夜間勤務

恐らく、最も大きなデメリットだと言えます。院内保育を持つ医療機関はほぼ例外なく、夜間勤務を務める医師や看護師が活躍しています。当然、夜間保育に対する需要も生まれるので、院内保育で働く保育士も夜間勤務に対応できる人材が好まれます。

2. 変則勤務

院内保育は原則として365日24時間稼働しているため、労働形態は「シフト勤務」が前提です。遅刻は他の保育士さんの負担に繋がり、嫌われる行動なので注意が必要です。 ただし、メリット部分で触れたように、労働時間や休日はほぼ確実に守られます。

3. 技術が身に付かない

院内保育は大規模保育のようにたくさんの児童を保育することはありません。その上、運動会などの行事イベントがないので、スキルが身に付き難いと言われています。 院内保育は事業体が大きく倒産リスクはありませんが、スキルアップ転職を目指したい方には向かない職場だと言えます。

最後に

今回は院内保育をご紹介しましたが、如何でしょうか。

  • 給料や休日など条件が良いところで働きたい
  • 忙しい業務のない、ゆったりした職場を探している
  • シフト勤務や夜間勤務にも対応できる

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