幼稚園の転職を成功に導く「履歴書」のポイント



幼稚園側にとって転職履歴書は、あなたの人物像に接する「第一印象」の部分です。

書式や学歴・職歴、志望動機まで、履歴書は書く人の人物像を浮き彫りにします。丁寧に書きバランスよく仕上げられた履歴書は、目を通した人に誠実さや信頼感を与えるでしょう。

今回は、そんな転職履歴書の書き方を基本から解説。文章の書き方から写真の貼り方まで、細かく説明しようと思います。

日付・写真などの基本情報欄

まずは基本となる名前や日付・写真から手を付けます。

いずれも基本的な部分ですが、実は細かな点を間違えて覚えてしまっているケースも。「僅かなミス」に過ぎませんが、丁寧にチェックしましょう。

日付

日付は提出する日を書きましょう。郵送の場合は投函日、直接持参する場合は提出日です。誤って記載日を書かないように注意しましょう。

また、「和暦/西暦」のどちらを書くかも要注意。どちらを使用しても構いませんが、書類全体の暦は統一すべきです。

写真

写真は撮影方法や容姿、貼り付け方まで、色々な部分に注意しましょう。最近は機械の性能が上がっているため、インスタントでも構いませんが、写真屋さんで撮影すると間違いありません。

幼稚園教諭の転職は人柄も重視されるので、特に「表情」には力を入れたいところです。

具体的な注意点は以下に列挙します。不安を感じた方は参考にして下さいね。

  • 撮影方法:背景が無地か白のもので撮影。デコレーション等はNG!
  • 身だしなみ:服装やヘアカラーは常識的なものを。目線は正面を向いて撮影
  • 貼り付け方:出来るだけ真っ直ぐカット。裏面に名前を記載して貼り付ける。

転職用の履歴書写真はチェックすべき部分が多く大変ですが、ご自身の「常識と丁寧さ」が試される部分です。

氏名・住所・連絡先

氏名や住所・連絡先は、省略せずに丁寧に書くことを心がけます。都道府県や市外局番、番地などを省いて記載する方は意外に多く、「不誠実・いい加減」と受け取られかねません。

また、氏名の「ふりがな・フリガナ」の違いにも要注意。平仮名とカタカナは統一して表記します。

学歴・職歴・資格などの経歴欄

学歴・職歴・資格は、あなたの人生の足跡を表現する部分です。

  • 年度や月を間違えないように注意する
  • 学校名や会社名を省略せずに書く

上記を中心に、細かなミスに注意を払いながら記載を進めましょう。

学歴

学歴は一般的に中学校卒業・高校入学の年度から記載します。年度や学校名に注意しつつ記載を進め、「西暦・和暦」の混入を避け、統一して記載しましょう。

中退がブランク等がある場合も、隠さず正確に書くことを忘れずに。転職面接では、学歴上のブランクはさほど重視されません。

職歴

基本的には「入職日・退職日」をベースに記載します。

職歴に求められるのは「正確さ」です。日付だけでなく、短期間で転職した場合や、ブランク等も隠さずに、誠実に記載するよう心がけます。どちらもマイナス要因ではありますが、続く志望動機でカバーすることが可能です。

なお、キャリア表現の1つとして、勤務していた園での役職や(複数の幼稚園を経営する法人で勤務していた場合の)異動先などを記載するテクニックも。ご自身の経歴をより詳しく伝える手段として役立ちます。

資格

幼稚園教諭の免状は最終学歴により、以下の3類に分類されます。

  • 幼稚園教諭第一種免許状(4年制大学卒業者)
  • 幼稚園教諭第二種免許状(専門学校や短大卒業者)
  • 幼稚園教諭専修免許状(大学院卒者)

その他の資格は、幼稚園で働く上で関係するものだけを取得年度順に記載します。

  • 保育士
  • TOEICや保育英語検定
  • リトミック指導員 等

志望動機・自己PR欄

志望動機や自己PR欄は、履歴書の中で最も自由度の高い部分です。

記載内容が書き手に委ねられているので、個性が出やすく合否に強く影響します。文章構成に注意を払い、ご自身の魅力をアピールする姿勢が大切です。

以下に1例を記載しますので、不安な方は参考にして下さい。

  1. 応募先に関心を寄せたきっかけを書く
  2. 自身の経歴や経験を繋げる
  3. 具体的目標・ビジョンを盛り込む

例)英語教育を重視する幼稚園への転職

  1. 少数制で英語教育を重視する貴園の経営方針に関心を寄せ、志望しました。
  2. 前職の英会話講師では5年間年少クラスを担当していましたが、働いているうちに「英語授業以外の児童教育に密接したい」と感じるように。
  3. 幼稚園教諭として児童教育全般に関わることで、児童と共に成長・研鑽を重ねたいと考えています。

最後に

履歴書は記載内容だけでなく、書き方そのものが「あなたの人格」を表現する書類です。上手に丁寧に書くことで、面接前にご自身の印象をアップする効果が期待できるため、多少手間をかけてでも納得のいくものを作りましょう。

また、履歴書には一般的なルールや決まり事が存在します。内容ばかりを重視して、ルールや決まり事を疎かにしまっては、せっかくの採用が遠のいてしまうかもしれません。

ご自身の魅力を最大限伝えるためにも、履歴書を書く時は時間とゆとりを保ち、余裕をもって取り組みましょう。

保育士求人サイト「ゆめほいく」ってどんなサイト?

おすすめの幼稚園教諭求人情報はこちら

ぜひ下記をご確認ください。



その他特典多数!

人気の投稿