離職率が低い!長く勤められる幼稚園の特徴



せっかく幼稚園の先生になったのに、離職率が高い職場では困りますよね。イジメにパワハラ・人手不足…どれも避けたいところです。

今回はこれから就職しようという先生方を対象に、「居心地がよく働きやすい幼稚園」と「離職率が高く働きにくい幼稚園」の見分け方をご紹介しようと思います。

こんな職場がオススメ!定着率の高い幼稚園

就職前に園の外側から見て、職場の判断基準としたい目安は「定着率」。基本的に従業員の定着率が高い職場は待遇が良く、人間関係も円滑です。

ここでは積極的に注目していきたい、「ホワイト幼稚園」の選び方をまとめてご紹介しようと思います。

ベテラン豊富!働きやすい幼稚園

経験豊富なベテラン教諭の存在は、「定着率」に最も影響する部分です。1つの幼稚園で長く働いている先生が多いという事は、新人先生にとってもそれだけ「居心地の良い職場」となる可能性が高いと言えるでしょう。

幼稚園の中には、採用前の体験入園や職場見学を実施している園も少なくありません。現場で働く幼稚園教諭と交流を持つきっかけなので、それとなく質問するチャンスです。下記のような質問をしてみると良いでしょう。

  • 先輩の先生は園に来てどれくらい経っているのか?(定着率は?)
  • この幼稚園はどんな雰囲気の園なのか?(職場の人間関係は?)
  • 大変だと感じることはどのようなことか?(残業や早出は?)

採用面接などで「定着率や人間関係」に関する質問は、なかなか出しにくい部分です。質問の仕方を工夫しながら、積極的にお話を伺ってみることをオススメします。

子供たちの笑顔は?先生たちの表情は?

当たり前の話ではありますが、雰囲気の良い幼稚園するには「子供たちの笑顔」をチェックすることが大切です。

どんな園でも大半の子どもは楽しそうにするものですが…

  • つまらなそうにしている園児を放置していないか?
  • 園児に対する先生たちの態度は、公平で平等なものか?
  • 働く先生たちの表情は明るいものか?連携は取れているか?

こうした細かな部分に目を向けることで、見えてくるものも少なくありません。アクティブで進んで楽しさを求める園児よりも、大人しく控え目な子たちの対応に目を向けると見えてきます。

精神的に余裕のある先生(=働きやすい職場)なら、こうした園児たちに対しても余裕を持って対処します。

就労環境や労働条件は大丈夫?

求人票や雇用契約書に記載されている労働条件も、もちろん見分け方の1つです。幼稚園は保育園と比べると休日面に恵まれているものの、お給料に関してはさほど大きな差はありません。

また、残業・早出の有無やお手当・更には園の就業人数に関しても、チェックすべき部分です。

  • 総支給の内訳を見て、残業割合が多くないか?
  • ボーナス・お手当の支給はあるのか?
  • 幼稚園教諭の数は足りているか?休んだ時に代役は立てられるのか?

ボーナスがあれば収入は大きな+となりますし、幼稚園教諭の人数が多ければ、体調を崩した時も協力しあって対処できます。とくに就業人数は見落としがちな部分なので、幼稚園の規模と比較して慎重に判断すると良いでしょう。

こんな幼稚園は要注意!離職率の高い幼稚園の特徴

続いて、これから働く幼稚園の先生にとって、注意すべき幼稚園のポイントを解説しようともいます。基本的には良い幼稚園の反対となる部分なので、「えっ?」と疑問に感じる園があれば、少し注意が必要かもしれません。

お給料低すぎ!とにかく悪い待遇面

他の幼稚園と比べてお給料や休日休暇の条件が著しく劣悪な園は、必ず避けるべきです。誰しも進んで安い賃金で働きたがる人はいないもの。待遇の悪さはそのまま職場内のストレスへと変化し、勤務態度や人間関係に対して影響を及ぼします。

そんな職場に飛び込んだ新米教諭は、ヘタをするとイジメやパワハラの対象となりかねません。つまり、こうした幼稚園に就職すると、賃金や待遇はもちろん余計なストレスまで抱え込むリスクに繋がります。

世の中は不公平なもので、お給料が高ければ仕事も大変と言うワケではありません。待遇が良ければ職員の気持ちも和やかになり、自然と良い人間関係が形成されるものです。

幼稚園教諭にとって人間関係の悪化は致命的

「人と接する仕事」である幼稚園教諭にとって、人間関係のトラブルは普通の職以上に深刻です。

幼稚園は子供たちだけでなく、保護者や同僚との接し方にも気を使わなくてはいけません。どこか1つ歯車がかみ合わなければ、他の人間関係にも連鎖的に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

当然、「園児・同僚・保護者」のうち、入園したての新米教諭が頼りにすべきは「先輩教諭」の存在です。ところが、人間関係の劣悪な職場では派閥や陰口に包まれ、悩み相談どころか助けを求めることすらままなりません。

  • 採用されたはいいけど、毎日泣いてばかり…
  • ある保護者とうまくやっていけない。いつのまにか悪者に…
  • 同僚との関係がこじれ、園児の前でも笑顔になれない…

幼稚園教諭にとって、こうした人間関係の負の連鎖は最も警戒すべき部分。人間関係の劣悪な職場は、当然避けることをオススメします。

最後に

幼稚園教諭として長く働くためには、お給料や待遇面はもちろん、職場の人間関係にも注意が必要です。

ただし、これらは個別に判断すべきものではなく「お給料や休日休暇が充実している園は、人間関係も和やかになる傾向」など、ある程度連動しています。より良い幼稚園と出会うためには、希望の条件に沿った求人情報を比較検討することが大切です。

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