保育施設増加に伴い積極採用中!横浜市緑区の保育士採用状況



横浜市緑区は近隣の他の地域と比べて、人口比に対する待機児童、保留児童が少ない点が特徴です。また、2年連続で保育所の新設や拡大を続けていることから、緑区における保育士の雇用機会はより大きな広がりを見せています。

今回は、横浜市緑区の保育施設稼働状況と保育士採用状況をまとめます。

横浜市緑区の保育士採用状況

横浜市は保育士のみを対象とした職場見学サービスや、集団面接会を実施する等、採用に対して積極的なエリアです。他の地域同様に公立保育所に人気が集中しているものの、様々な支援策により民間の認可保育所にも良質な求人が集まっています。

昨年度の倍率はなんと約6倍!人気の市職員採用枠

横浜市発行の統計情報によると、緑区を含めた市職員採用試験(保育士)には416名が応募し(うち一次試験の受験者は322名)、採用をつかみ取ったのは57名。競争率は、なんと5.6倍でした。

これは横浜市緑区内の民間保育所における求人倍率と比較しても明らかに多く、市職員として保育所勤務を希望する保育士がいかに多いかを示唆しています。

民間保育所の給与も上昇!「処遇改善等加算」をいち早く実施

横浜市緑区の民間保育所は、急速に保育士の待遇改善を実施し、労働条件を向上しています。

平成29年より実施された最新の保育士の「処遇改善等加算」も、緑区内では既に大半の保育所が適用しており、「副主任保育士」や「若手リーダー」等の役職を創設。以前はごく一部の保育士しか就任できなかった管理職の席を拡大しています。

もちろん給与面も増加傾向にあり、全体を通して2%のベースアップを実施。更に役職に応じて最大4万円もの手当の付与が進んでいます。緑区の民間保育所の競争率は市職員と比べてかなり低いので、今が最も大きな狙い目です。

待機児童問題から見えてくる緑区の保育士事情

横浜市緑区は過去3年間1度も待機児童を出しておらず、保留児童も人口の割に119名と少ないため(平成29年度4月時点の統計情報)、良好に推移している地域です。

保育所の増設や児童の受入れ数の拡大にも尽力しているので、保育士にとって働きやすく、就職面接も採用まで繋がりやすい傾向にあります。

保育施設や定員枠は2年連続で上昇、保育士確保枠は充実

横浜市緑区は保育所の新設及び拡大が続いており、平成27年には48施設、定員3,255名だったものが、平成29年では55施設、定員3,327名と2年連続で保育環境の改善が続いている地域です。保育所は施設の拡大に伴い新たな保育士の募集を行いますから、新規スタッフとしての採用機会が多く恵まれた環境にあると言えます。

また、緑区は近隣の区と比較して空き状況が良好であるため、乳児や児童の定員オーバーを起こしている施設が少なく、「ライフワークバランス」の均衡がとりやすいエリアです。ホワイト保育所が多いという認識で良いでしょう。

認可外保育所も充実!大規模施設から少数保育まで

緑区にある保育所は大半が認可保育所であるものの、多様なサービスに対応すべく認可外の保育所も一定数存在しています。

緑区にある認可外保育所は定員数の差が激しく、10名程度の小規模施設から、300名近くもの児童を受け入れる大型施設まで千差万別です。少数施設で子供ひとり一人と向き合いたいという方から、大きな施設でたくさんの児童を見守りたいという方まで、保育士として多様な働き方が可能です。

現況に見る、緑区の保育士採用状況

過去数年の保育所空き状況を分析したところ、緑区は他の区同様に0~2歳児の空き状況が少なく、保留児童もこの年齢に集中している点が挙げられます。

0~2歳児の保育経験が有望か

冒頭で述べた通り、緑区も0~2歳児の施設空き状況が不足しています。保育スペースの確保や設備の制限など施設側の問題である場合も否定できませんが、保育士の不足が影響しているケースも珍しくありません。

緑区の場合、3歳児以降は多くの保育施設が空き状況を有していることを鑑みると、これからキャリア採用を行う方は、0~2歳児の保育経験を重点的にアピールすることで、面接時にポジティブに働くものと思われます。

市政の就職支援サービスも活用を

横浜市は市全体で保育士の就職を支援しているため、これから保育士として活躍しようという方は是非とも利用したいところです。

特に、保育士として就職が決まった方に対して就職準備金の貸付を行う「潜在保育士再就職支援事業」や、希望する保育所への就職支援として住宅補助を行う「保育士宿舎借上げ支援事業」はこれから保育士として活躍しようという方にとって、非常に有用な制度です。

まとめ

緑区は保育所の新設を続けている地域の1つであり、大量採用などの求人に触れやすい地域の1つです。

保留児童は一定数存在していますが、認可保育所だけでなく認可外保育所や認定こども園の普及も盛んに行われており、待機児童の問題の解決に積極的にあたっています。

平成29年度を契機に保育士の賃金は上昇傾向にありますから、施設が十分に整い採用枠が減る前に、就職を決めることをオススメします。

<参照>
よこはまハピネスポット「保育士確保策」
厚生労働省 統計情報「賃金構造基本統計調査」
保育士 処遇改善等加算1・2
平成29年度 緑区保育施設 空き状況
平成29年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について

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